これまで、K-7とK-xを併用してきましたが、三脚使用が前提、MFレンズでの連写撮影という撮影手段においては、K-7が圧倒的に使いやすいです。
ちなみに、K-mでデジイチを始め、K-7購入、K-m売却、K-x購入と、ペンタ道まっしぐらのペンタックスユーザーです。SIGMA DP1とPanasonicのGH1も持っていますが。
K-7の弱点とされる高感度ノイズですが、先日のサンシャイン60の夜景では0.8〜1秒程度のSSを、絞りF4、ISO200で得ることができました。もう少し暗い場所でもせいぜいISO400程度で、最終出力サイズはHD、FullHDに縮小されるため、気になるノイズレベルにはならないと想定しています。
■K-xと比較したK-7の優位点
ちなみに、K-mでデジイチを始め、K-7購入、K-m売却、K-x購入と、ペンタ道まっしぐらのペンタックスユーザーです。SIGMA DP1とPanasonicのGH1も持っていますが。
K-7の弱点とされる高感度ノイズですが、先日のサンシャイン60の夜景では0.8〜1秒程度のSSを、絞りF4、ISO200で得ることができました。もう少し暗い場所でもせいぜいISO400程度で、最終出力サイズはHD、FullHDに縮小されるため、気になるノイズレベルにはならないと想定しています。
■K-xと比較したK-7の優位点
- LVの見やすさ(サイズ、解像度、色合い):構図の決定、ピントの確認、出力画像の確認等いずれもやりやすい。
- 水準器の搭載:水平がうまく出せない自分にとっては大変助かります。K-xにはVelbonのAction Level Soundを付けています。
- シャッター音の静粛性:観光スポットで連射していると、結構人が寄ってきたりしますonz。K-xのシャッター音は元気良すぎです。また、K-7ではLVで撮影するとミラーアップしたままの撮影となり、より静粛性が高まります。K-xではこれができません。
- 連写:「デジりも for PENTAX」の登場により、K-xでもより容易にできるようになりましたが、リモコンやレリーズで単純に連写ができるK-7の方が使いやすいと言えます。
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