2013/01/16

Panasonic GH3でミニチュア風微速度撮影と動画を撮る

GH3で横浜ランドマークタワーから追加の微速度撮影と、夜の銀座、渋谷で動画撮影をしておきました。

横浜ランドマークタワーからの撮影は、撮影当日に消防の出初式が行われていて、ヘリの救助訓練や消防船の一斉放水の様子を撮影することができました。また、車や人出も多く、期待以上の映像に仕上げることができました。
ヘリの救助訓練の様子
一斉放水
出初式が終わって道路は渋滞、わらわらと人が溢れる
撮影は全て電子シャッターを使用しています。動画の冒頭の暮れゆく港の様子は、絞り優先でGH3内蔵のインターバル機能で5秒間隔で撮影しましたが、暗くなってくると電子シャッターの上限の1秒に達してしまったため、最後の方で絞りとISOを設定し直しています。これ以外のシーンはシャッタースピード0.5secか1secで連写しての撮影です。
GH3内蔵のインターバルタイマで5秒間隔で撮影
ミニチュア風の撮影はARAXのTILT adpterとNIKONのレンズを使用しています。チルト角度は最大の8度で撮影していますが、ちょっと回りがボケすぎのように見えるため、今後は6~7度あたりで試してみようかと思います。
周囲がぼけすぎなのでチルト角はもう少し小さめで試してみる
今回は約6時間で合計1万枚程度の撮影となりましたが、バッテリーは1本使い切って2本目を使い始めたぐらいの状況でしたので、自分の撮影方法において十分なスタミナがあることが再確認できました。予備バッテリーを1本持っていけば、安心して撮影できます。EVF機やミラーレス機での微速度撮影は、バッテリーの持ちが懸念点であっただけに、これは大きな進歩です。
また、電子シャッターによりシャッターユニットの耐久性を温存しながら、静かに撮影できるのもお気に入りの点です。展望台でカシャカシャと撮影していると、お子様たちが興味津々で寄ってくることが、よくあったりするので。

あと、付属ソフトのPHOTOfunSTUDIOが、インターバル撮影と連写した画像を読み込んだときにフォルダー毎にまとめてくれるのが、結構、嬉しかったりします。

一年前は基礎工事中だった右手前の建物がそろそろ完成?
これまで撮影のタイミングが合わず、ようやく撮れたショット
観覧車の手前もなにやら建設中
大道芸
Yokohama Landmark Tower Observation Deck

camera : Panasonic DMC-GH3
lens : Nikon Ai-S Nikkor 20mm F2.8
lens : Nikon Ai-S Nikkor 50mm F1.8
mount adapter : ARAX TILT adapter for use Nikon lenses on Micro 4/3
lens : OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
music : Waiting for the sun by minimal control
http://www.jamendo.com/en/track/157893/waiting-for-the-sun

動画は、いつものように夜の銀座と渋谷で試しました。銀座はNOKTONの25mmのみで撮影し、渋谷はOLYMPUSの12mmとNOKTONの25mmを併用しました。様々な色と光で満たされたこの2つの空間は、自分の動画撮影において一つのベンチマークとなっています。

ALL-INTRAの24p/72Mbpsと60p/50Mbpsを使用して撮影しましたが、映像の解像感は、相変わらず素晴らしいです。コントラストを上げた派手な色にならないように、とりあえずフォトスタイルはナチュラルを使用しました。
たまたまタイミングよくバス2台が通り過ぎる
グッチとジョジョのコラボ
このシーンのみ60pで撮影し24pに変換
手前を車と自転車が通り過ぎる
横断歩道上で止まらざるを得なかった車
撮り始めたらショ-ウィンドウの照明が消されてしまったため、ISO1000ぐらいで撮影
アップルストア
ブルガリの蛇
カルティエのショーウィンドウ
このシーンのみ微速度撮影
和光とリコー
お花屋さん
渋谷の地下鉄の入り口
Panasonic GH3 Ginza,Shibuya



camera : Panasonic DMC-GH3
lens : Voigtlander NOKTON 25mm F0.95
lens : OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
music : Clockwork by Anitek
http://www.jamendo.com/en/track/802294/clockwork


2013/01/05

Panasonic GH3で微速度撮影を試す

年末ぎりぎりでようやく手に入れたGH3で、微速度撮影を試しました。年末年始の帰省などで撮影の時間がとれなかったため、夜景のみの微速度撮影です。
ちょっと大きくなったけど、5D3と比べれば小さく軽い
GH3で微速度撮影をする上で、気になっていた機能としてはインターバル撮影と電子シャッターでしたので、まずはこの2つを試しました。

インターバル撮影機能は、撮影間隔、撮影回数、撮影開始時間が設定できます。撮影中止はFn1ボタンだけでなく、電源OFFでも可能となっています。さらに、電源OFFした場合も撮影を再開するかを選択することが可能となっていて、ちょっと便利です。
今回、いつものように3秒間隔で360枚撮影する設定で使ってみたのですが、シャッター音を聞いていると、たまに撮影間隔がばらつく場合がありました。1秒以上のシャッタースピードだと起こりやすいようです。JPEGの生成やSDカードへの書き込み時間の影響かとも思いますが、SanDiskのSDHC class10(45MB/s)でも起こるのが不思議です。SDXCのカードを購入予定でしたので、その際に再確認してみます。

電子シャッターは、シャッタースピードが最大1秒までの制限となっていますが、自分の場合、俯瞰でtilt shiftレンズの撮影等で連写する場合、昼間は0.5秒、夜は1秒というシャッタースピードのため、ちょうどいい感じです。特に連写では撮影枚数が多くなりがちなので、シャッターの耐久性を温存するためにも、積極的に使っていこうと思います。
電子シャッターで撮影
あと、バッテリーの持ちはかなりいい感じです。この日は約3500枚撮影したのですが、バッテリー表示の目盛りが減ることがありませんでした。撮影後の画像のプレビューをしないように設定していますが、撮影中も液晶をOFFにはしていませんので、十分なスタミナです。

GH3はGH2と比較してサイズはちょっと大きくなりましたが、手にしたときの凝縮感、必要なものをちゃんとボタンとして独立させている点など好ましい作りとなっています。機能面でも自分の理想に近いものとなっており、2013年はこいつをメインで撮影に使っていこうと思います。

Panasonic GH3 Time Lapse Test

camera : Panasonic DMC-GH3
lens : LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8
lens : Nikon Ai-S Nikkor 20mm F2.8
lens : Nikon Ai-S Nikkor 50mm F1.8
music : lovely by Tryad
http://www.jamendo.com/en/track/843916/lovely

なにやら建設中
いつもの素敵な景観
信号待ちの人々