2012/09/23

花が植えられたフラワーガンダム

ここ一週間の間に花が植えられて、だいぶ完成に近い状態になったフラワーガンダム。今週末も作業が行われていましたので、撮影しておきました。遠めに見ると花よりも葉の緑のほうが目立つため、苔むしたガンダムに見えます。一鉢、一鉢、手作業で植えていきますが、全部で一万鉢とのことで、なかなか大変な作業です。下の方でまだ植えられていない箇所があり、その分の植え込みと、周囲の地面の整備が、今後、行われるんじゃないかと思います。
左胸のあたりは、これから植えていくところ
Flower GUNDAM Planting
camera : Pentax K-5
lens : Pentax DA15mmF4ED AL Limited
camera : Panasonic DMC-GH2
lens : OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
Lens : Nokton 25mm F0.95
music : City Rain by Lourdes
http://www.jamendo.com/en/track/662703/city-rain

背面の作業
一鉢一鉢植えていく
微速度撮影
新たな撮影スポット
下のほうはまだ残りあり

2012/09/16

フラワーガンダム組立て中

Twitterでお台場ガンダムの横でなにやら組み立て中とのことで、早速、撮りに行ってきました。組み立てていたのは、このフラワーガンダム。先週行ったときに囲いがしてあって、また、何か建てるのかと思っていたところでした。
先週の様子
現地についてみると取り付けは右腕と頭部を残すのみでしたが、組み立ての様子を撮ることができました。
右腕の取り付け
ちょっと手こずっていました
頭部の設定の様子
角が生えていないのでジムっぽい
この角度が一番かっこよく見える
ランナーガンダムを髣髴とさせる外観ですが、9/29からの展示となるため、花の飾りつけはもう少し先のようです。


camera : Canon EOS 5D Mark III
lens : Tamron SP AF17-35mmF/2.8-4
camera : SONY DMC-RX100
music : dream machine lullaby by I Am Robot and Proud
http://soundcloud.com/robotandproud/dream-machine-lullaby-dot-tape-dot-iarap-remix

働くくるまの動きはいつ見ても面白い
右腕がなかなかうまく合わない
今日は、実物大ガンダムが脇役
逆光でもいい感じで撮れた
頭部を設置して一息つく男たち
背面のバーニヤも再現

60cmのスライダーで移動撮影

購入したVARAVON Slidecam Lite 600での撮影を試してみました。構図や使いどころ等は工夫する必要がありますが、映像の印象を大きく変えられるため、もっと早く手に入れておけばよかったと、ちょっと後悔しています。
VARAVON Slidecame Lite 600は、スライダー本体、地面設置用の足とそれを入れるポーチ、Slidecam専用のソフトケース、フリクション調整時に使う六角レンチと説明書が付属します。
VARAVON Slidecame Lite 600の主な構成内容
スライダー本体は、最初見たとき細くて華奢な印象を受けましたが、持ってみるとしっかりとした造りで、使ってみてもGH2程度では特に問題は感じませんでした。ただし、地面に設置させる足については、若干のがたつきがあります。
足は若干がたつきあり
載せる機材の重量にあわせてフリクションの調整をするようですが、最適な状態がどういうものかは素人の自分には分かりません。ただ、GH2程度の重量だと購入時の状態では若干硬めに感じられたため、少しゆるめに調整しています。
水準器を目安にスライダーの水平をとる
とりあえず手持ちの三脚と雲台を組み合わせて水平、垂直方向に動かした場合と、地面に置いた場合の撮影を試しました。
水平に置く基本的な使用例
垂直方向に設置
地面に置く


camera : Panasonic DMC-GH2
lens : OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
Lens : Nokton 25mm F0.95
camera : SONY DMC-RX100
music : Happy Sadness by Greendjohn
jamendo.com/en/track/143351/happy-sadness



camera : Panasonic DMC-GH2
lens : Panasonic LUMIX G VARIO 7-14mm
lens : Nokton 25mm F0.95
lens : OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
music : Happy Sadness by Greendjohn
http://www.jamendo.com/en/track/143351/happy-sadness

移動撮影としての効果を出すには、

  1. 手前に何かを入れる構図にして、近景と遠景の移動差分を見せる。
  2. 被写体にできるだけ近づく。あるいは、望遠レンズを使う。

といった感じで撮影時の工夫が必要です。

手前に何かを入れる構図を実際にやってみるとこんな感じです。映像に奥行き感が出て、かなりいい感じになります。ただし、場合によってはわざとらしく感じるため、使いどころがちょっと難しい。
手前に手すりを入れる
手前にオブジェを入れる
石畳などの特徴のある地面の様子を入れる
人の背中越しに撮る
手前に木を入れる
また、被写体に寄った場合ですが、スライダー自体が60cm程度だとかなり寄らないと移動撮影の効果が目立ちません。特に、微速度撮影時は24mm前後となるため、かなり被写体自体に近づく必要があります。
このため、実物大ガンダム全体を入れて撮ろうとすると、あまり効果が出ないことが分かりちょっと残念でした。ただ、換算50mmで足を撮った場合、造形の立体感がうまく表現できることが分かりましたので、35mmあたりでもう少し空を入れるようにして、試してみようと思います。
草花
赤レンガ倉庫の壁
ガンダムの足を35mm換算50mmで撮影
造形の立体感が出る
ガンダム全体を写し込もうとすると、あまり効果が出ない
あと、思った以上に効果があったのが垂直方向に動かしたときでした。これも、手前に何かを入れた構図にする必要があり、撮影場所により使いどころが難しいですが、印象的な映像にできます。

スライダーでの移動撮影は、撮影時の構図や使い方にそれなりに工夫が必要ですが、固定撮影に比べて確実に映像表現を変えることができます。VARAVON Slidecam Lite 600は、コンパクトで軽く、2万円台で入手できるため、スライダーの購入に躊躇していた方にもお勧めです。

2012/09/15

とうとうGH3がやってくる

Panasonic USが間違って(意図的に?)Youtubeに投稿した動画で、ようやくGH3の姿が見えてきました。元の動画は削除されてしまいましたが、vimeoに転載されています。

企画とか営業とかマーケティングとかのせいで、GH1が女流一眼のキャッチコピーで売られていたのも遠い日の思い出、開発者の面目躍如たる硬派な製品に仕上がっているようです。
バッテリーグリップがオプションで用意される
動画から確定されたスペックは、以下。

  1. Venus Engineが新しくなる
  2. 新規の16M Live MOSセンサーになる
  3. 60p/50pのフレームレートが用意される
  4. ALL-I :72Mbpsのビットレートが使える
  5. 防塵防滴のマグネシウムボディになる
  6. バッテリーグリップのオプションあり

その他、各種ボタンのレイアウト変更や追加があり、背面には録画ボタンとダイヤルのI/Fも用意されています。
上面にISO等の設定ボタンあり
背面にダイヤルI/Fが用意される
大きさはGH2よりも一回り大き目、こちらにGH2との比較画像がありますが、GH2自体が小さい部類なのでそれほどでかいわけじゃないです。


動画では、「遠くへ、もっと遠くへ、世界の果てまで」のコピーと共にミラーレスの持つ意味は機動性と主張。LAND SCAPE/SMALL WORLD/PEOPLE/CINEMAという4つのテーマで撮影シーンが納められています。

また、防塵防滴をアピールするように、水辺での撮影シーンが目立ちます。
昆虫写真家の海野和男さん

正式発表は9/17、発売はおそらく10月末あたり。先行モニター販売なんかをしてくれちゃうと、嬉しいのですが。

2012/09/02

Motion Controlな撮影機材を検討する

編集で擬似的に動きは出せるのですが、やはり、電動のスライダーを使っての映像とは違うものになってしまいます。いずれは、こんな感じに撮りたい



と思っていたので、これまでいろいろ調べてきた結果、
Genie + Varavon Slidecam Lite(60cm)
の組み合わせに決めました。

この手の機材は、
MOTION-CONTROLLED TIMELAPSE GEAR OVERVIEW
に、ざっくりとまとめられてます。他にも、先ほどの動画を作ったBenさんの自作スライダーをベースにした手作り感バリバリのpocket sliderや、腕に覚えがあればigusを使って自作する方法もあったりするようです。ただし、Pocket Dolly以外はいずれも大きすぎたり(1m以上)、重すぎたり(OmniSliderは0.5mで5.8kg)と、電車での移動等も考慮すると自分の用途に合いません。

となると、Pocket Dolly TRAVELER(75cm)となるのですが、
Pocket Dolly v2.0 TRAVELER
本体がクランクなしで$479.95に加え、電動コントローラは基本機能版で$695.95、高機能版で$1,314.95となり、ちょっと躊躇するお値段です。できればパニング(横方向の動き)も欲しいと迷っていたところ、現れたのがGenie($690)でした。
Genie motion control time lapse device
既存のスライダーを電動化でき、単体で三脚に載せればパニング動作、微速度撮影用のシャッターコントロールや、撮影パターンのプリセット等もできる賢い奴。これまで、スライダーの電動化はそれぞれのメーカー専用キットでしかなかったはずですので、画期的とも言える機材です。
5月に速攻でKickstarterで注文しましたが、入手できるのはもう少し先になりそうです。

後はこれに組み合わせるスライダーで、長さは70cm前後を条件とした場合の主な候補は以下のようになります。
Glidetrack SD Hybrid Slider
75cm - $444.27
weight:1.7kg Maximum Load:不明
Glidetrack SD Hybrid Slider
Pocket Dolly v2.0 - TRAVELER
75cm - $479.95(クランクなし) $629.95(クランク付き)
weight:2.27kg Maximum Load:6.8kg
Pocket Dolly v2.0 - TRAVELER
VARAVON SLIDECAM Lite
60cm - $329.99
weight:1.25kg Maximum Load:9kg
VARAVON SLIDECAM Lite
Konova Slider K5
60cm - $429.00
weight:2.5kg(80cm) Maximum Load:23kg
Konova Slider K5

上に載せる機材の一番重いパターンとしては、
  Genie : 1.4kg
 SIGMA 12-24mm + 5D3 : 1.6kg
  雲台 0.570kg
の合計3.57kg程度ですので、いずれもスライダーでも問題なし。

自分が重視する軽さの点では、VARAVON SLIDECAM Liteとなるのですが、VARAVONってあまり聞いたことがないと思ったら、お隣の韓国のメーカーでした。ググって見るとCheesyCamに以下の記事があり、結構いけてるようですので、これに決めました。
Varavon Slidecam Lite - Awesome

これがSlidecam Liteを使った動画です。60cm程度の長さでも、構図を工夫すればこのように映像に動きを出せます。


国内ではSYSTEM5で取り扱いがあり、お値段は27,300円。お取り寄せとあるのですが、注文して3日で届きました。後で気づいたのですがeBayでは$258で売られていて、日本円(為替レート78.37)だと20,219円ですので、こちらのほうがお得です。

Genieがまだ届いていないので、GH2の動画で試してみることにします。